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広島県2008年入試志願状況
1/24広島県教委は、公立高校の2008年度推薦入試(選抜1)や連携型中高一貫教育校、併設型高校の入試志願状況を発表した。志願者総数は9008人で、倍率は1.74倍だった。面接試験などが2/4に行われ、3/13に合格発表がある。
推薦入試は、全日制84、定時制1の計85校161学科・コースで実施され、4875人の定員に8612人が出願し、倍率は1.77倍。
倍率が高かったのは、福山誠之館(総合学科)5.47倍・広島市立基町(普通科)3.56倍・神辺旭(普通科)3.4倍、など。
地元中学と連携して中高一貫教育を行う連携型中高一貫校の志願倍率は賀茂北0.9倍・芸北0.8倍だった。中高一貫教育校では、広島1.93倍・福山市立福山1.39倍・広島市立安佐北0.66倍。
定員割れは27校37学科・コースで、普通科は10校だった。