問題集の使い方【受験勉強偏】 -2 |
受験生にもなると、解けないからといってどの問題も教科書やノートを見て、考えながら解く時間などありません。
だから、まずはある程度自信がある問題は解いていき、考えて解けそうな問題も解いていきます。
考えても解けない問題は多少考えてもわからなければ、すぐに問題と解答をしっかり読んで、もう一度といてみます。
この場合、まだ解けない事も多いので、また解答を見ます。
この作業を何回か繰り返していき、見ないで解ける様になるまで繰り返します。
最終的に何も見ないで解ける様に必ずしていってください。
あとこのように間違った問題や、答えをみないとわからなかった問題を別ノートに写すかコピーして貼り付けておくと間違いノートが作成できるので入試直前に効果的な復習が出来るので作成していく事をすすめます。
最初は解らないからという事で、答えをそのまま写して、それで終わりになっている子は多いので、作業だけではなく、自分でもしっかり解けるまで繰り返す事を怠らない様にして下さい。
最後に、問題集の繰り返しは、最低でも3回から5回はして下さい。
特に最初わからなかった問題などは、必ず4回5回とやり直しをして下さい。
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